【2019年7月 最新】バンクシーのグラフィティーアートが見れる場所 in London その①
ロンドンのストリートにいくつか作品があるのですが、
ストリートアートだけあって、上書きして消されたり、持ち去られたり、覆われたりと刻々と状況は変化します。
バンクシーの作品を探すアプリなどもありますが、
やはり情報が古かったりと、なかなか最新の情報がなかったので現時点で見れる場所を紹介します。
まずはこの作品。
バスキアの代表作でもある“Boy and Dog in a Johnnypump”へのオマージュ。
2017年9月に描かれた作品なのですが、その頃この作品の向かいにあるBarbican Centreでバスキアのエキシビションが行われました。
バスキアはアメリカ出身、黒人で初めて有名になったグラフィティーアーティスト。ZOZOの社長・前沢さんもオークションで高値落札するほど惚れ込んでいる人物。1988年、オーバードーズで27歳の若さで死去。
そのバスキアへ敬意を込めて、また、バンクシー独自のメッセージも読み取れる作品。
その向かいにもうひとつ。
どちらの作品もアクリル板で保護されているので持ち去られることも、上書きされることもないかと思われます。
● 行き方 ●
地下鉄のCircle Line（黄色）、 Hammersmith & City Line（ピンク）、Metropolitan line（赤紫）のBarbican station/バービカン駅で下車。
Barbican Centre行きの看板がいくつかあるので、それに従って歩く。
途中から高架に入っていくので、そのT字路になっているところに注目しながら。道にいきなり現れます。
Google Mapで”Banksy”と検索すると Banksy Basquiat pieceと出てくるのでそれを目指しても。
#2019 #banksy #バンクシー #最新 #ロンドン #バンクシー最新 #バンクシーロンドン #バンクシーバスキア #バスキア #banksybasquiat #basquiat
